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「PC向けCRT、2007年に“日本の絶滅危惧種”に」。
2007年には国内出荷が3000台にまで減る見通し、だって。2007年って、再来年だよ。ホントかなあ。LCDの値段は下がっているものの、まだ反応速度とかの性能面でCRTを選ぶひともいるだろうに。とはいえ、必要とするひとがいても、もうけにならないならメーカーは作らないからねえ。今のうちに高品位のCRTディスプレイを見つくろっておくのも必要かもしれない。
「Samsung、7メガピクセル携帯を開発」とか、3GバイトHDD搭載のWindows Mobile携帯～Samsung」なんてのを見ると、「ウワサの「ウォークマン携帯」を聴いてきました」ってのがいかにも微温的なものに写る。サイズやバッテリーのことをまともに考えたらハードディスクは入れられないってのはわかるんだけど、いつまでもメモリスティックに未練残してるようじゃあなあ。ソニー製品の足を引っ張っている元凶のひとつだと思う。まじめな話、512MBのメモリスティックって、512MBのiPod shuffleと値段変わらんでしょ。だったら、選択肢がいっぱいある普通の携帯と、iPod shuffleを買うひとのほうが多いに違いない。
漫画同人の視点で見る、最大最強の液晶ペンタブレット――「Cintiq 21UX」。KONKONが持っても役に立たないってのは間違いない製品だけど、こういうのって気になるよねえ。それはともかく、できあがった「ITちゃん」を読ませてくれ～。