さようならDC280J

この前の日曜日に出勤したので、今日はその代休。午前中に車検に行って、午後は不要品の処分にソフマップに行ってきた。
CD-RドライブやらDVD-RAMドライブが余ってきたので片づけよう、ってとこから始まって、回転音が耳障りな外付けハードディスクとか、古い20GBのハードディスクやらを片づけて。さて。DC280Jをどうしたものかなと思案。コダックらしい発色が魅力、とはいうものの、C-5060WZがあれば使わないよなあ。買い取り価格を調べると1,500円となっていたので、それくらいなら持っていようか。でも、手元にあるだけで使わないってのは意味ないよなあ。と迷い始めてしまったのだが、結論が出ないので、撮ってから考えてみることにした。結果は売却。AFを外しやすいっていうのを思い出してしまったよ。特に、マクロの合いにくさは絶望的といえる。コンパクトフラッシュの書き込みの遅さもなかなかたいしたもの。
C-5060WZでRAWで撮るのと同じくらいかかる。
いろいろ売るものをクルマに積み込んで、ソフマップへ。査定だか検査だかに時間が掛かるってことで、今日は置いてきただけだが、これでDC280Jともお別れ。納品書が出てきたので見てみたら、平成12年3月18日に買っている。当時、49,800円。5年か～。よく保ったなあ。無理無理保たせたっていう気もするが、それもこれもコダックが悪い。ちゃんと後継機出さずに撤退しちゃうんだもんなあ。復帰後も広角系の出さないし。結局、今のデジカメでこれに一番近いのって、E-300あたりじゃないだろうか。そうか、だから欲しくなったんだな。