桜庭一樹「GOSICK IV ─愚者を代弁せよ─」
錬金術師レヴァイアサンの呪いの謎を解け、みたいな話。
なんだけど、まあ、そんな主題よりも周辺のことが気にかかる話だった。「ヨーロッパ最後にして最大の力」とかね。それと忘れちゃいけないのがアブリルさん。この巻はアブリルを強力プッシュな内容になっていて、アブリルファンにはうれしいところ。何でかしらないけど、報われない女の子ってツボなんだよねえ。
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