宮沢周「アンシーズ~刀侠戦姫血風録~」

このコスチュームでアンシーなんていうと、どうしたって「あなたは世界を革命するしかないでしょう」っていうアレを思い出さずにはいられないよ。まあ、狙ってやってるんだろうけど。
話の雰囲気としては「ウテナ」とは全然違って。あ、でも、一応百合っぽいところは似てるのかも。かなりゆがんでいるけど。なにしろ、「抜刀」により刀のかたちをした「男」を抜くと、残った人間の部分は女になってしまうという設定で、その上で百合っぽいことをしてるんだから。そういえば、ビジュアル的には全然違うけど、身体から刀を抜くっていうこと自体がアンシーなんだよなあ。やっぱ、狙ってやってるわ。オマージュってヤツなのか。
設定上の性転換とは別に、きっちりと女装少年を出してきているっていのが、今風だな。「責任」がらみの話には少々鼻白んだけど、基本的には性倒錯バリバリのアクション小説って感じで、おもしろい。どう見ても続編が出そうな終わり方であるものの、一巻モノとしてもよくできてる。

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Windows7を買おうかと思う

メインマシンはWindows XPなんだけど、起動時にタスクトレイが不完全な状態になることが多い。プログラム自体が動いたいないのか、アイコンだけが表示されていないのかはわからないが、気持ちが悪いし、使い勝手にも影響がある。ボリューム調整のアイコンがなかったりするとコントロールパネルから呼び出さないといけなくなってしまう。仕方がないので、一旦ログオフしてからログオンし直している。こうするとたいていはタスクトレイが復旧するようだ。メインマシンだけでなく、同じXPのdynabookも同様の症状がでるので、XP固有の問題なんだろう。ちなみに、Windows 2000やVistaではこういう状態になったことはない。
この症状が出るたびに、OS入れ替えようかなあと思う。ほぼ毎日でる症状なので、ほぼ毎日思っているというわけだ。買うならXPが使えるprofessionalだから、DSP版でも2万円近くかかる。この値段と、得られるであろうメリットを考えると、うーんと思ってしまうのも確か。どうしたもんかなあ。

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葵せきな「生徒会の月末 碧陽学園生徒会黙示録2」

このシリーズくらい本編と外伝に分けている意味がないのも珍しいなあ。もしかすると、本編というのは「議事録」の始めと終わりのところだけなんじゃないか。サンドウィッチをパン食だっていっているようなもんだから、そんなに間違いでないのかもしれないけれど。
という話はさておき、今回は宇宙姉弟と中目黒君の出番が目立った。中目黒君はともかくとして、宇宙姉弟なんてすっかり忘れていたので、一瞬新キャラかと思ってしまったじゃないか。どうもこのシリーズを読んでいると、すべては生徒会室の中で話が進んでいるかのように思い込んで、他のことはすっかり頭から抜け落ちてしまうようだ。あと、これは意図的にかもしれないけど、出てくるキャラ出てくるキャラすべてうざい。うざいってことば滅多に使わないんだけど、こうしてみるとこのことばじゃなきゃ表現できないことってあるんだなあと思った。特に「コイツは早くクビにするべきだろう……」の杉崎はうざい。こういうメインキャラのうざさにくらべると「ボク、もう合コンなんて行きませんからねっ!」の女の子たちなんか、まったくもっておとなしく思えてしまうんだが、そういうのって作品のテーマ的にはどうなんだろ。

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E-P2発表

オリンパスのマイクロフォーサーズでは2機種目となるE-P2が発表された(デジカメwatch)。内容的には、E-P1に外付けEVFを付けられるようにして、アートフィルタを追加しただけで、新機種というよりもE-P1のマイナーバージョンアップのような感じだ。今回は国内向けの発表ではないけれど、おそらく国内もこのモデルが投入されるのだろう。E-P1に対して機能差が少ないから、そんなに値段を上げられないだろうから、その分この先E-P1の値段が下がっていくんだろうな。外付けEVFなんかいらないっていうひとにとってはお買い得になるかも。
E-P1ユーザとして気になるのはレンズのロードマップ(PDF)のほう。広角はパナソニックの7-14mmでよいとして、レンズ側に手ぶれ補正がいらない高倍率ズームレンズや望遠レンズはマイクロZDで揃えたいところ。今回発表されたロードマップでは、2010年の上半期に高倍率ズームレンズが、2011年春に超望遠ズームレンズが予定されている。まずは高倍率ズームレンズでお手並み拝見といったところか。これがパナソニックの14-140mmとくらべてどうかといったところで、その後に発売されるレンズに期待できるかどうかが判断できるだろう。

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逢空万太「這いよれ! ニャル子さん 3」

ニャル子さんとクー子の休日に付き合わされてお買い物に出掛ける真尋だったが、休日だからって地球を狙う輩がおとなしくしているわけもなく、やっぱりまた面倒ごとに巻き込まれてしまう。今度の敵はイースの偉大なる種族の強硬派。クトゥルー神話のことはよく知らないから、どちらかというとYsのほうを連想してしまうなあとか思っていたら、しっかりネタにされていた。この小説は、こういう小ネタがあちこちにちりばめられていて、半分以上はきっとわかっていないんだけど、雰囲気で読まされてしまうようなところがある。
で、その強硬派を追って地球にやってきた穏健派が、ちょっとした手違いでニャル子さんと真尋の精神を入れ替えてしまったから大変。なにしろ、入れ替わった相手は這い寄る混沌である。真尋の肉体が無事で済むなんてことがあるのか。みたいな話でどこまで暴走するんだろうと期待していたが、意外とおとなしくまとまってしまった。ニャル子さんならもっと飛ばしてくれると思ったのにな。

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川原礫「ソードアート・オンライン2 アインクラッド」

「アテンクラッド」って副題かと思ったら、タイトルの一部だったんだなと変なところが気になった。
それはともかく2巻である。1巻で一応話は終わっていたような気がするんだけど、なんで続いてるんだろうと思って、1巻を探してみたらちゃんと「ソードアート・オンライン1」って書いてある。最初から続けるつもりだったのか。
で、どうだったのかというと、2巻は短編集になっている。キリトを巡る一般のプレイヤーたちの話。まあ、キリトと関わるくらいだから、一般っていってもかなり高レベルプレイヤーだけど。ちなみにだいたいは女性キャラ。今回はロリ成分も補充している。そしてみんなキリトに惚れる。ほとんどハーレム状態だから、これが1巻のラストにつながるとどうなるんだろうと思ってしまった。みんな生きてゲームクリアを迎えたんだろうか。

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Amazonのおすすめー。2009年11月3日版

ネタが切れたので、ひさしぶりにAmazonのおすすめでも並べてみる。ジャンルは「本」。
1位から4位はすでに購入した本。5位は「みずほアンビバレンツ 3」。女装少年ものだな。ジャンルとしてはいいけど、絵がいまいち好きになれないので買っていない。6、7位は購入済み。8位はまたも女装少年ものでコミック版の「おと×まほ 2」。小説版から入ったので読んでいない。実は小説版のイラストはいまいち合わないので、全然別キャラに見えるくらいのキャラデザでやってくれたら買っていたかもしれないけど、そういうわけでもないんだよね。飛んで10位は「まじ×どら」。これはどんなものかよくしらない。おすすめの根拠になっているのが「レンタル・フルムーン」なので、合いそうな気はするけど、今はライトノベルも積み気味なのでちょっと手を出しかねている。
1位から10位までの間に購入済みのものが7冊。こういう並びになるってことは、おすすめの精度は結構高いとみていいのかも。

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須賀しのぶ「アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋」

今回はあとがきにもあるように覚野ががんばった回。しかし、がんばったとことろでどうしようもないところまで事態は進展している。陽菜が自分の正体を理解し始めたり、ついに実戦に投入されてしまったりと、もう一介の中学生には手が届かない世界に足を踏み入れている。しかも、陽菜自身も一般人の世界には戻らない方がよいと考えるようになっては、覚野にどれだけのことができるだろう。というような感じで、いっしょに歯がみするもよし、苦悩する少年を眺めて楽しむもよし、と妙なところで読者層の広さを感じてしまう話になっている。ともあれ、アンゲルゼも残すは4巻のみ。この時点ではどんな着地点が用意されているのか、まったくわからないが陽菜や覚野たちの行く末を見守りたい。

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藍上陸「アキカン! 9缶めっ」

前の巻は少し本筋から離れた話だったので、元の話を忘れつつある。アキカン・エレクトってどこまで進んでいたんだっけ。と思いつつ読み始めたら、今回は男屋と愛鈴ちゃんの過去の話から始まって、アキカン・エレクトの新ルールが決まったり、最強のアキカンが登場したりと、ちゃんとお話が進んだ巻だった。あと、忘れちゃいけないのが、なじみの話。しばらく中だるみ気味の話が続いたせいか、いろいろ盛りだくさんになっている。それはいいんだけど、この話の進み方からすると、次の巻あたりではもう新ルールのことなんか忘れられそうな気がする。

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2009年11月の購入予定物件

11月の購入予定物件など。例によってネタもとは、まんが王倶楽部
6日、「明日のよいち!(11)」。7日、「話の話」。9日、「クリムゾングレイヴ(7)」、「いいなり!あいぶれーしょん(3)」。10日、「惑星のさみだれ(8)」、「月の海のるあ(4)」、「そふてにっ(2)」。11日、「トランジスタティーセット ~電気街路図~(2)」。12日、「瞳のフォトグラフ(2)」、「ちゅーぶら!!(4)」。13日、「ねこむすめ道草日記(3)」。17日、「ツバサ(28)」、「魔法先生ネギま!(28)」。20日、「宙のまにまに(7)」、「ああっ女神さまっ(40)」、「怪物王女(10)」、「乱飛乱外(7)」。21日、「鬼切様の箱入娘(3)」、「にょたいかっ。(1)」。。26日、「未来日記(9)」、「あきば浪漫ス!(4)」。27日、「よつばと!(9)」、「乃木坂春香の秘密(3)」、「のだめカンタービレ(23)」、「ユリア100式(11)」。
11月は少し多いけど、わりとばらけているので買いやすい。ただ、困ったことに、最近ちっとも読めないんだよね。今、数えてみたら、ざっと30冊くらい積んである。がんばって消化せねば。

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