スタッドレスのレンタル付きフェリー

『東武トップツアーズ、自宅からノーマルタイヤで冬の北海道へ。スタッドレスタイヤレンタル&フェリー乗船予約』(トラベル Watch)。
スタッドレスタイヤのレンタルができるフェリーチケットができたらしい。大洗-苫小牧の便なのでまず使うことはないだろうけど、ちょっとうらやましい。この辺からだと名古屋-仙台-苫小牧の便で同様のサービスがあったら使ってみたい。敦賀とか舞鶴の便だったら、スタッドレスタイヤを履いてないとそもそも港に行き着けないのであまり意味がないもんね。客層として想定しているのは普段スタッドレスタイヤを使わないひと、つまり普段から雪道を走ることがないひとということになるんだろうが、いきなり北海道に放り込んで大丈夫なんだろうかというのは少し気になるところ。東武トップツアーズのニュースリリースを見ると、時期によっては差額料金が発生しないようだ。2/12-23あたりも差額料金なしなので、流氷を狙うならこのあたりもいいかもしれない。

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バック・アロウ

2021年1月期のアニメの感想。十五本目は「バック・アロウ」。
今時珍しい2クールのオリジナルアニメ。最初のうちはバカっぽい話だなあと思いながら見ていたが、話を重ねるにしたがってだんだんおもしろくなってきたた。バカっぽいのは最後まで続いたけど。ちょっと「百億の昼と千億の夜」を彷彿とさせるストーリである。といってもあれを読んだのは昔過ぎてあんまり覚えていないんだけど。最終話については、それさえも神の計画のうちなんじゃと思ったりもした。モノとしてはロボットアニメなので、人気が出ていればプラモデルやフィギュアの商品展開も考えていたんだろうけど、今に至るまでそういう話で盛り上がっているとは聞かないので人気が出なかったんだろうな。主人公サイドであるエッジャ村のメンバーのキャラ立ちがやや弱いのが気になる。アタリーもエルシャももうちょっと活躍させてあげればよかったのに。というかレッカ側のキャラが強すぎるんだよなあ。勝手に動き出しそうなキャラばっかりなんだもの。なんだいってもリンガリンド一の強国は伊達じゃない。

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弱キャラ友崎くん

2021年1月期のアニメの感想。十四本目は「弱キャラ友崎くん」。
実は「じゃくキャラ」じゃなくて「よわキャラ」って読んでいた。このアニメのタイトルを見て初めて「じゃくキャラ」って気が付いた。考えてみれば「弱キャラ」なんて発音することないもんなあ。主に格闘ゲームの使いにくいキャラをそう呼ぶんだけど、格闘ゲームなんてほとんどしないもんなあ。作品上の意味的には使いこなせない「弱キャラ」的な人間は「陰キャ」になっちやうけど、ちゃんと使いこなせば「陽キャ」に伍していけるみたいな感じになっている。主人公は弱キャラの友崎くん。彼にスクールカーストのトップのヒロインが絡んできて、主人公を鍛えて人生の勝利者を目指すというような話になっている。自己啓発セミナーみたいな話だなあと思いながら見ていた。自己啓発セミナーなんて体験したことにないけど。ヒロインから与えられた課題をこなすうちに今まで見えてこなかったものが見えてきて、自分という「弱キャラ」を使いこなす方向性を見出すまでやって終了。続きは第二期ということか。ちょっと面白いなあと思ったのが、出てくる女性キャラたちにほとんどヒロイン感を感じないこと。あえてそういう描き方になっているんだろうけど、この手のアニメとしては珍しいなあ。

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サツマイモを掘り終えた

何日かかけてようやくサツマイモを掘り終えた。夏の間はいつものように蔓が茂っているのを見て元気そうだと判断して放っておいたのだが、いざ掘ろうとして蔓を刈り始めたら半分ぐらいの株がなくなっていた。残った株はやたらと蔓が成長している。掘ってみると巨大化したイモが数個ずつぶら下がっている。重さ換算でいえば悪くないんだけど、こんなに大きいイモだと焼き芋にはできないなあ。これまでの話は紅はるかの株。今年初めて植えたシルクスイートは紅はるかのとなりの畝に植え付けてあったんだけど、紅はるかの蔓に押されてあまり成長していない。掘ってみると小さいイモがいくつか、重さにして一株あたり500グラム程度しか採れなかった。もともと収量が少ない品種というわけではないから紅はるかに負けたって感じかなあ。植え付け時期が少し遅かった分、成長が遅れたのが原因かなあ。次やることがあれば畝を離して植え付けよう。

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今年の10ベストカー

『「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2024-2025」10ベストカーが決定』(Car Watch)。
カー・オブ・ザ・イヤー そのものがどれほど意味があるかはさておき、とりあえずお祭りの一種なのでどうなるか楽しみにしている。ということで、今年の一次選考結果となる10ベストカーが発表された。選考基準はよく知らないが、カーライフへの影響度という点ではある程度の販売台数が必須と思うので、そういう点から考えれば本命はフリードかランクル250かなあ。ランクル250はちょくちょく見るようになったから、結構売れているんじゃないかな。その他に実際に走っているのを見かけたのは、EX30、LBXのあたり。LBXはなんかかっこいいのが走ってると思ってよく見るとLBXだったなんて感じで発見している。かっこいいけどそれほど自己主張が強いクルマではないということなんだろう。MINIは見かけているかもしれないけど、見落としている可能性がある。MINIっていうカテゴリで認識しているので、新旧モデルの差がわからないんだよね。あ、フロンクスは試乗したから走っているのは見かけたどころではないか。個人的な趣味でいうとトライトンにはデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーをあげたいところなんだけど、順当にいけばLBXなんだろうな。

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艦これ 南瓜祭りは今週でおしまい

運営のXによると『「艦これ」稼働全20サーバ群は次回メンテナンス&アップデートを11/8(金)に実施予定です!同メンテ突入を以ってFleet Halloweenは終了、いよいよ今秋も鎮守府秋刀魚祭りを実施予定です!』とのこと。ということは今週分のウィークリーを消化したら、南瓜祭りは終了ってことか。今回獲れた南瓜は25個なので前回の14個にくらべると大幅に増加している。南瓜一個あたり最大で運が3上げられるので集中して投入すれば、ふたりぐらいはカンストに持っていけそう。今回はわりとばらまいたので、あちこちでちょっとずつ運が上がっている。一番多かったのは由良の4個。運は+12できた。次点は球磨の3個。三隈がデイリーまるゆで来たり、やたらとドロップしたりしたので三隈にも上げたいけれど、とりあえず改まで上げないともったいないとか思っていたら時間切れ。2個か3個で終わりそう。あとは適当に、って感じだった。まるゆを集めて運上げするよりも圧倒的にお手軽なのでうれしいイベントではあるのだが、その代償にイベントの難易度が上がりそうで怖い。、

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フロンクスの試乗に付き合う

家族からフロンクスを見に行くからついてきてくれといわれたので付いていく。というか、試乗車がある販売店を探して、ここに行くといいよと教えたんだけれども。で、試乗に付き合って助手席に乗っていたんだけど、はっきりいってよくわからん。乗り心地はいいように思えるけれど、ごく限られた試乗コースだからなあ。少しだけ印象的だったのが、マイルドハイブリッドとはいえ、踏み始めのアシストがわりと感じ取れることと、多段ATの加速感の気持ちよさ。別に加速がいいとかはないんだけど、CVTにくらべると自然に感じる。試乗した本人は別に違和感なく乗れたみたいな感想だった。その後、家の近くの販売店にも行く。ここは昔ながらの町工場の生き残りのようなところで、スズキ以外のメーカーも扱っているので、ついでにそのあたりの話を聞いた。クロストレックのフルハイブリッドが気になっているので、スバル車は取り扱えるのかと尋ねたら、取り扱えないことはないが、ちょっと問題があるとディーラーに送って見てもらうことになるらしい。何でも、アイサイトが付いたスバル車は専用のシステムがないと見切れないというようなことだった。不勉強というよりは、設備投資の負担が大きいので町工場レベルでは手が出せないようだ。

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ゆるキャン△ 伊豆キャン プチ巡礼

Dscf2955昨夜は風雨がすごくてどうなるかと思ったが、今朝は風は強いものの雨は止んだ。これなら少しだけ観光できるかなあと時間と相談して黄金崎と大瀬崎に行くことにした。宿泊した土肥から黄金崎へと南下する。黄金崎は馬ロックが観光写真どおりに馬ロックだったのに感銘を受けた。馬ロックを見下ろす展望台には、ゆるキャン△の絵馬っぽいものがたくさんぶら下がっていた。というか、こんなところに絵馬的なものをぶら下げるのって聖地巡礼しているファンぐらいなんじゃないか。富士見の丘という富士山が見えるという展望台もあるが、雲が多くて裾野しか見られなかった。
黄金崎からは帰り道。そのうち雲が晴れて富士山が見えないかなあと海沿いのルートを走る。つもりだったが、山の中だったり木が生い茂ったりしてあまり視界は効かない。道が狭い上に昨夜の風雨で枝が落ちていたり、倒木もあったりしてなかなか怖い。ところどころに設けられているビュースポット的なところは視界が開けているが、全然雲がなくならなくて富士山が見えない。
Dscf2993そうこうしているうちに大瀬崎。ここは案内標識がほとんどなくてどういっていいのかわからない。とりあえず行き止まりまでいったら有料駐車場があったので、そこにクルマを停めて歩き始めた。すぐに海水浴場に出たがダイバーだらけで海水浴場という感じではない。夏になるとまた違うんかなあ。ここから大瀬神社までは海沿いを歩くのだが、そこでもダイバーが機材を載せた台車を引いて歩いている。大瀬神社にお参りした後、神池を見に行く。参拝料100円也。神池そのものは何の変哲もない池で、これが海に突き出した岬にあるということを意識しなければ、拍子抜けしそうである。航空写真のイメージを心に描いて参観するのが吉。そこかしこに見られるビャクシンの巨木のくねくねっぷりも一見の価値あり。

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朝から雨

宿を予約しちゃったんで西伊豆に移動します。ただの温泉旅行とはいえ、天気がよければゆるキャン△の聖地巡礼でもしようかなあと思っていたのになあ。残念。まずはこの雨の中、無事に現地につけるかどうか。

(追記)16時頃に宿に到着しました。雨は心配したほどではなかった。

(さらに追記)17時ぐらいから風雨が強まっています。早めに着いてよかった。

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スーパーカブ50・Final Edition

『ホンダ、「スーパーカブ50」の生産終了 ファイナルエディションを受注期間限定で発売』(Car Watch)。
時代の移り変わりを感じざるを得ない記事。ついにスーパーカブ50も生産終了か~。排ガス規制のこともあるだろうけど、原付市場が壊滅的に縮小したってのも大きいんだろうなあ。バイクブーム以前にバイクに乗り始めたひとの中には親や親戚のスーパーカブが初めてのバイク体験っていうひとも多かったんじゃないかと思う。KONKONはといえば、友人のマメタンが初体験だった。110ccのハンターカブは一時期所有していたことがあり、屋久島ツーリングに行ったのが思い出深い。50ccのカブは郵便局のバイトで乗っていた。乗りやすかったけど、さすがにパワー不足を感じた。田舎なので配達区域までそこそこ遠くてスピードを出したくなる環境だったというのもあるけれど。ただ、雪の日の配達では意外と安定して走ってくれた。自動遠心クラッチって変則時のショックはあるけれど、トラクションへの影響は少ないのかな。それともただ絶対的パワーが低いせいか。思い入れがあるひとなら、このファイナルエディションは記念に買っとけ、みたいなノリで買っちゃうひともいるかもしれない。もしかするとプレミア付くかもしれないし。

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